マウスピース矯正
マウスピース矯正について
大人になってからでも
歯並びは治せる
歯や歯ぐき、顎の骨が健康であれば、年齢に関係なく歯並びは治せます。特に40代や50代でも始める人が増えてきています。
ワイヤー矯正との違い
マウスピース型 カスタムメイド 矯正装置 | 金属の ワイヤー矯正 | |
見た目 | ◎ 目立ちにくい | × 金属が 目立つ |
取り外し | ◎ 自分で取り外し 可能 | × 自分で 取り外し 不可 |
痛み | ◯ ほとんど 痛みなし | × 締め付ける 痛みがある |
金属アレルギー | ◎ アレルギーなし | △ 可能性あり |
衛生面 | ◎ 普段通りの 歯磨きでOK | △ 専用の 歯ブラシが 必要 |
会話 | ◎ 違和感なし | △ 多少の 違和感が ある |
当院の
マウスピース矯正の特徴
費用面
- マウスピース矯正相談無料
- 前歯部マウスピース矯正希望の方は
シミュレーション無料
技術・資格面
- インビザライン認定ドクター(院長)
- インビザラインGO認定ドクター(副院長)
取扱メーカー
- インビザライン
マウスピース矯正は
こんな方におすすめ!
- 以前、矯正治療をしていたけれど
後戻りが気になる方 - 周りにバレずに歯並びを治したい方
- 人前に出る仕事をしていて
矯正器具が見えるのが嫌な方 - 歯列矯正は若くなければできないと
諦めていた方 - 目立たない矯正や取り外しができる
矯正を希望される方 - 軽度から中等度の不正咬合の方
※骨格的に問題がある歯並びの悪さや、重度の歯並びの悪さの場合にはワイヤー矯正の方が妥当であるケースもあります。
抜歯と非抜歯について
抜歯が必要なケース
スペースが足りない
歯が並ぶスペースが足りない場合は、スペース確保のために抜歯が必要です。
上下の歯のかみ合わせが悪い
歯並びが原因で前歯が飛び出している場合、歯を抜いてスペースを作り前歯をひっこめる処置が必要になるため抜歯が必要です。
親知らずが歯並びの悪さの
原因となっている
親知らずが斜めに生えてきていて、歯並びに影響が出ている場合は抜歯が必要になります。また、キレイな歯並びにするために歯を動かす場合、親知らずのせいで移動に制限がかかってしまう場合も抜歯が必要です。
大人矯正のメリット
当院が大人の方に矯正をおすすめしたい理由は実は「見た目」ではありません。あまり知られていませんが、大人の矯正の一番のメリットは予防です。どんなに自宅で歯ブラシなどセルフケアを頑張っても、歯並びが悪いと虫歯や歯周病のリスクが増えてしまいます。
以下、当院の考える大人矯正のメリットを挙げていきます。
健康改善
噛み合わせが良くなることで、肩こりや頭痛、食べ物の消化不良などが改善され、より健康的な生活を送ることができるでしょう。
虫歯や歯周病の予防
歯並びがよくなると歯磨きがとてもしやすくなります。清掃性が高まることにより、虫歯や歯周病の予防につながります。
見た目の改善
年齢が若い人だけでなく、シニアの方でもマウスピース矯正が可能です。今まで諦めていた歯並びが整うことで、より自分に自信をもって生活を送ることができるようになるでしょう。
治療中に気をつけること
マウスピース矯正中に
虫歯にならないために重要なこと
当たり前ですが、1日3回しっかりブラッシングを行うことです。食事の際、マウスピースは外すので、食事後に必ず歯磨きをしてから再度装着するようにしましょう。
マウスピース調整の際に行う
クリーニングについて
当院では、マウスピース調整で来院された際は必ず歯のクリーニングを行うようにしています。矯正後に歯肉炎などが悪化しないように、定期的に管理させていただきます。
生活習慣や飲食時の注意点
マウスピースの装着時間を
守りましょう
決められた時間にしっかりとマウスピースを装着してください。
装着中は甘い飲み物を避ける
マウスピースを装着しているときは、甘い飲み物を飲まないようにしましょう。砂糖が歯の周りに長時間停滞し、虫歯のリスクが高まるだけでなく、着色の原因にもなります。
マウスピースを外している際の
飲食について
マウスピースを外している間は飲食に制限はありませんが、虫歯予防や着色防止のため、装着前に必ず歯をしっかりと磨いてください。
マウスピース矯正で利用する
装置の特徴
- 透明な素材で作られているため、
装着時に目立ちにくい。 - 食事や歯磨きのときに取り外しが可能。
- ワイヤー矯正と比べ、
一般的に痛みや違和感が少ない。 - 金属を使用しないため、
金属アレルギーの人でも矯正が可能。
マウスピース矯正でできるケース・
できないケース
マウスピース矯正でできるケース
- 軽度から中等度の歯並び問題
- 噛み合わせの問題
マウスピース矯正でできないケース
- 骨格性の不正咬合
- インプラントが多数埋入されている
- セラミックなどの被せ物が多い
- 重度の歯周病
- 虫歯が多数ある
マウスピース矯正の治療期間
個人差が大きいので一概に言えません。修正が少ない場合は数ヶ月、修正が多い場合は1年以上かかることもあります。
よくあるご質問
Q. どのような歯並びでも
治療可能ですか?
精密検査、診断の結果によっては、マウスピース矯正のみでは理想の歯並びにならない場合もあります。その際は、別の矯正方法をご紹介いたします。
Q. 抜歯することはありますか?
診断結果によっては、抜歯が必要になるケースもあります。
Q. 1日の装着時間は
どのくらいですか?
1日20〜22時間装着することが望ましいです。マウスピース矯正は装着時間が少ないと歯が動かないため、理想の歯並びにするには患者様ご自身にしっかりつけていただくことが一番大切です。
Q. 治療期間はどのくらいですか?
個人差があります。歯並びの修正が少ないケースで数ヶ月、歯並びの修正が多いケースで1年以上かかる場合もあります。
Q. クレジットカードでの支払いは可能ですか?
可能です。
Q. 分割での支払いは可能ですか?
当院では、デンタルローンを通じて分割払いのシステムをご利用いただけます。
小児矯正について
お子さまの歯列矯正は、一般的に小学校1年生頃がベストタイミングですが、ケースによって異なります。6歳臼歯が生えた段階で不安があれば、ご相談ください。
マウスピース矯正無料相談受付中
当院ではマウスピース矯正の無料相談を行っております。
ご予約は、WEB予約またはお電話にて「マウスピース矯正の無料相談希望」とお伝えください。
前歯部のインビザラインに限り、簡易シミュレーションを行っております(インビザラインGO)。
歯並びでお悩みの方は、まずは相談だけでもお気軽にお越しください。